自分を変える考え方 アドラー心理学に学ぶ 1

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「嫌われる勇気」が再び話題になっていますね。

アドラー心理学の本ですが、人間関係における悩みを克服していくことが目的の本です。

人間関係の悩みというのは尽きることのない普遍的なテーマですよね。

5年くらい前に発売された本ですが、今読み直しても新たな気づきや、悩みにおける知見が胸に刺さってくる素晴らしい良書ですね。

今回はそのエッセンスの中から、自分を変える考え方について、私なりの感想を加えながら書いていきます。

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自分を変える考え方 アドラー心理学に学ぶ

なぜ「人は変われる」なのか?

なぜ、人は変わりたいと考えるのでしょうか?

自分が今、不幸だと感じている人は、そんな自分を変えたいと感じているでしょう。

自分を変えたいと考える人は、自分は不幸だと考えています。

そう考えてしまうのは、その人の過去からきており、考え方は、

「昔こういうことがあって、不安だから今こうなっている」

という原因に基づいた原因論です。

アドラー心理学では、原因論ではなく目的論という立場をとっています。

その考え方は、

「今このままでいいと考えているから、不安を作り出している」

と考えるべきだということです。

要するに、過去の原因ではなく、今の目的に目を向けるべきという考え方ですね。

人は感情を捏造する

過去に囚われ過ぎてしまうと、今の問題に対して過去の経験を引き出して理由としてこじつけてしまう恐れがあります。

その時は、そんな感情を感じる必要がない場面でも、過去にひきづられてしまうと不要に感じてしまうというモノです。

いらない感情まで無意識に作り出してしまうということです。

あなたの不幸はあなた自身が選んだモノ

そして過去に囚われないためには、その過去の体験や経験を自分がどう感じるかを選ぶ必要があります。

その体験が例え不幸な出来事だったとしても、それに囚われて今現在の目的を阻害してしまうようなら、その出来事の意味を違った姿を形づくると言うことです。

「昔こういうことがあって、不幸だから今こうなっている」

「昔こういうことがあって、不幸だが今こうなっている」

と変えるべきと言うことですね。

あなたの人生は「いま、ここ」で決まる

アドラー心理学では、性格や気質のことを「ライフスタイル」と呼んでいます。


過去の出来事などの認識を変えることであなたはライフスタイルを変えることができます。

それぞれの経験や体験をどう捉えるかを変えるということです。

人間は変わらないでいるのが楽です。

なので、今のライフスタイルのままでいるのは楽です。

そして、ライフスタイルを変えるということは、今までの自分の世界に対する認識も変えるということになります。

なので、同じ物事でも全く新しい捉え方をしないといけなくなってしまう可能性があり、大変苦しみを伴うものになることもあります。

ですが、変えられなければあなたは変わらず不幸のままです。

もし、あなたが今自分を不幸だと感じ自分を変えたいと考えるのなら、まずライフスタイルを変える決心をしなければなりません。

そのためには、「いま、ここ」に焦点を当てて、今の目的を明確にすることが大事です。

自分を変える考え方 アドラー心理学に学ぶ まとめ

もちろんそんな簡単ではないですよね。

ですがアドラー心理学ではこんな考え方だそうです。

今の目的に焦点を合わせれば確かに合理的ですし、考え方によっては感情を切り捨てるように捉えられるかもしれません。

感情を切り捨てるのではなく、そもそも感情が起こる事象の内容自体を書き換えるというイメージですかね。

この辺りがアドラー心理学が厳しいと感じる部分なのだと感じます。

ちょっと話が抽象的すぎましたね。

本書では、対話形式で、もっと例えを多用しながら話が進んでいきます。

アマゾンのオーディブルというサービスを使えば、

嫌われる勇気は音楽を聴くように朗読で聴くこともできます。

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