世界一受けたいお金の授業 和仁達也著 を読んで感じたこと

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本書は、著者が高校生に向けてお金の授業を行った内容を本にまとめたものです。

・毎月気づいたらお金が足りなくなって困っている人

・会社の数字に興味があるがどうなっているかわからない人

・お金の管理とはどういうことか考えたい人

こういった方は一度読んで見ることをお勧めします。

この本では、個人の家計の考え方から会社の業績の捉え方、日本の経済における国家予算の仕組みについてまで専門用語などがわからない方でも理解できるように書かれています。

こういった仕組みをざっくり理解して、お金を管理するとはどういうことかが分かればお金とどう向き合えばいいかが分かり、お金に対する不安の中身も理解できてくるのではないかと思います。

とりあえず、お金に関して不安があるが、難しいことは分からないと考えるのをやめてしまっている人にこそ読んでほしい内容となっていると思います。

この本の中で、私が特に気になったところを書いていきたいと思います。

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世界一受けたいお金の授業 和仁達也著 を読んで感じたこと

自分の価値を上げるお金の使い方、自分の価値を下げるお金の使い方

本書では、個人のお金の使い方を、自分の価値を上げるか下げるかで2つに分けています。

どういうことかというと、自分の格を引き上げ、人生を豊かにする使い方か、自分の格を引き下げ、ゆくゆくは身を滅ぼす使い方かということです。

では、どのようにすればいいかというと、自分の中に自分基準を作り、お金の使い方に優先順位をつけるということです。

他人には必要ないものでも、自分にとって価値があり、人生を豊かにできると考えるものは、価値を上げる使い方ですし、他人が欲しがっていたり、持つと羨ましがられるものでも自分に必要がないものならば、価値を下げる買い物ということになるということですね。

もっと言えば、お金の使い方にルールを決めてメリハリをつけるということでしょう。

また、人は刺激に反応してその場の欲望で買ってしまうこともありますよね。

俗にいう衝動買いというやつです。

こういった時でも、いったん冷却期間をおくことを筆者はすすめています。

買う予定がない高価なものを急に欲しくなったときは、メモに書いて1週間後にもう一度見るようにしその時に、やはり今の自分には必要だと思えば購入すればいいということです。

このように冷却期間を置くことで、自分のルールと照らし合わせたり、本当にほしいのか判断できるようになり、筆者の経験では5割くらいは買わなくてすむようになるということです。

こういったことを少し意識するだけでも、継続して癖になれば、お金の使い方が改善され、より人生が豊かになりそうですよね。

夢を叶えている人、成功者の共通点とは?

本書で筆者が伝えたいことは、意識していれば誰でもお金を極限まで活かすコツがあるということだそうです。

その方法とは、お金に関する縦軸と横軸をスムーズにスライドさせる力を身につけるということです。

縦軸はマクロ、ミクロ視点、横軸は時間軸のことで、この見方をスムーズにできるようになれば、同じ情報を見ても見えてくる世界が違うので、選択肢が広がり、正しい判断をできる可能性が高まるということです。

縦軸では視点を切り替える考え方をすることで、全体の中から今の自分の立場などを客観視することができるため、現状を正しく分析し行動に移していくことができます。

横軸では目の前のことばかりに囚われるのではなく、先を見据えてこの先どうなるのかや、締め切りから逆算する発想など、行動に計画性が生まれますし、時間に対する考え方にも一貫性が持てるようになります。

この視点を持つことができれば、成果を上げることがイメージできるようになりますよね。

世界一受けたいお金の授業 和仁達也著 を読んで感じたこと 、まとめ

高校生に向けた内容ということもあって、若い世代の方にはもちろん、お金について今まであまり考えなかった人にとっても有意義な内容になっているのではないかと思います。

私たちが生きている社会では、お金の持つ力はとても強く、お金に振り回されることは日常的に起こります。

こういった知識や考え方を学ぶことでお金を管理できるようになれば、お金を味方につけ、より豊かな人生にできるのではないでしょうか。

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