頭に来てもアホとは戦うな! 田村耕太郎著 を読んで

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結構インパクトのあるタイトルですよね。

本書の著者は元参議院議員の田村耕太郎さんです。

タイトルにもあるようにアホと戦うことは無駄であり、そんなことにエネルギーを使ったり、限られた時間を浪費するよりも、アホと戦わずに自分にとって意義のあることにエネルギーを使おうというスタンスです。

そのための人間関係における考え方などが書かれています。

このような方にオススメ

・現在アホと戦っており消耗している人

・どうしても許せない人がいる人

・人間関係において悩んでいる人

イライラしたりすることの大半は人間関係が原因であることが多いですよね。

そして人間関係の悩みはほとんどの方が経験していると思います。

本書を読むことで、そういった悩みに対処していく考え方を知ることができるでしょう。

私なりに気になったところを書いていきたいと思います。

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頭に来てもアホとは戦うな! 田村耕太郎著 を読んで気になったところ

アホと戦うのは人生の無駄

本書で想定しているアホとはあなたにとって嫌なことをしたり言ってきたりする人のことです。

こういった人はあなたに強い関心がある場合が多く、あなたを不快にさせる行動を取ることであなたの関心を引いたり自分に屈服させたいと思っている可能性が高いということをまず認識するべきだということです。

そう考えれば、少し気が楽になる方もいるのではないでしょうか。

そして、アホを相手にしてしまう人の特徴は、正義感が強く、責任感があり、プライドが高い人に多くみられるということです。

一見すると全ていいことのように思えますが、これを自分の内面に向けず、相手に求めることでアホを相手にしてしまうことにつながるということですね。

他人の気持ちをコントロールすることはできないと考えて、自分がコントロールできる自分の心にフォーカスしていくのがまず基本となる考え方になると思います。

嫌な相手にこそやられたフリ

まず頭にきたら相手に花を持たせていい気分になってもらう、やられたフリをするのが大切です。

嫌な相手への仕返しは、相手の力を利用してこちらにメリットがあることを実現することと考えればいいということです。

本当に自分のやりたいことにフォーカスすれば、アホにでも頭は下げられます。

損して得とれの精神で、自分はモヤモヤしても自分のやりたいことに向けて前進したと考えれば、建設的であると考えるべきということですね。

消えない怒りの解き解し方

どうしても消えない怒りを抱えてしまったときはどうすればいいか。

そんな時、筆者はまず相手の動機を探るのを推奨しています。

なぜ相手は自分を怒らせるような行為をするのかをゆっくり考えることで、気持ちを落ち着かせ、理由を推察できればそれに向けて対応していくこともできますよね。

ここで大切なのは即座に相手に反応してはいけないということです。

カッときたらまずは冷静になり、第三者の目を持つことが大切であると書かれています。

頭に来てもアホとは戦うな! 田村耕太郎著 を読んで まとめ

今回私が気になって書いたところはアホと戦わないための心構えとして本書でも最初の部分から取り上げてみました。

この後のパートでは、人間関係における人を味方につける考え方やコツなど、人生を戦略的に捉える考え方などが書かれています。

相手の気持ちを見抜くコツや自分と向き合う大切さなど、人間関係における悩みに対する筆者の考え方は、参考になる部分がたくさんあります。

すぐにでも実践できる内容になるので、人間関係が最近あまりうまくいっていない人にはちょっとしたヒントが見つかるかもしれませんね。

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