無期雇用派遣とは?普通の派遣と何が違うの?

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最近よく聞く無期雇用派遣ってなに?

今までの派遣と何がちがうの?

こういった疑問にお答えします。

労働者派遣法の改正で、派遣社員の働き方が大きく変わってきています。

働き方改革の一つなのでしょうが、そのキーワードの一つでもある

「無期雇用派遣」

について取り上げてみます。

この記事を読むことで、無期雇用派遣と一般的な派遣の主な違いが分かります。

それでは書いていきます。

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無期雇用派遣とは?

言葉の意味からすると、

「無期限に雇用する派遣社員」

ということなのですが、ざっくりいうと

実はその通りなんですね。

つまり

契約期間がない

ということです。

まあそれだけではもちろんありません。

契約期間も含めてポイントは3つあります。

  • 契約期間
  • 雇用契約の方法
  • 採用の方法

です。

順番に解説していきます。

契約期間

これは先ほども書きましたが、契約期間があるかないかの違いです。

今まで派遣といえば、期限を3カ月とか6カ月などと決めているのが、一般的でした。

そして、期限になったら、契約の更新があります。

派遣先と本人のどちらかが、更新したくなければ、当然ですがそこで契約は終わりになります。

ですが、無期雇用派遣では、契約期間が決められていません。

だって無期限ですからね。

それには雇用契約が関係しています。

雇用契約の方法

ではなぜ、無期限にできるのでしょうか?

それは、雇用契約の方法が違うからです。

通常だと、派遣会社にまず登録します。

そして、希望の派遣先が決まれば実際に勤務する日から雇用契約が発生します。

つまり、派遣先で働いた分だけお給料がもらえるということです。

ですが、無期雇用派遣の場合は派遣先が決まっていなくても、派遣会社と雇用契約を結べるわけです。

ざっくり言えば、派遣会社に雇われた派遣要員といった感じでしょうか。

なので、派遣先が決まっていなくても、毎月のお給料がもらえてしまうのです。

ちなみに、無期雇用派遣の場合だと、毎月の固定給になるケースが多いようです。

実際に働いていない待機期間だと、収入の変動が大きくなるからでしょうね。

政府の雇用の安定化に向けた制度の一つですから、収入が変動しないように安定収入を得られる仕組みを取り入れている会社が多いです。

なので、派遣先で派遣契約が切れても、いきなり無収入になるということがなくなるということもなくなります。

もちろん、派遣会社も働かない人に給料は払えませんので、多少希望と違っていても派遣先で仕事をしてもらうために、それ相応の雇用契約にはなるでしょうけどね。

採用の方法

無期雇用派遣になるためには、多くの会社では採用試験があります。

まあ当然ですよね。

働かない人を雇ってしまったら、無期限で給料を支払い続けないといけなくなりますからね。

もちろんそんなことが許される雇用契約など存在しませんがね。

一般的な派遣はまずは登録だけでもOKなので、すぐに登録できますが、

無期雇用派遣の場合だとすぐになれるというわけではないということです。

無期雇用派遣とは?普通の派遣と何が違うの?まとめ

無期雇用派遣は、「常用型派遣」とも言われたりしています。

それに対して、一般的な派遣は「登録型派遣」と言われます。

派遣会社に「登録」するか、派遣会社に採用されて「常に派遣」になるかの違いとも言えますね。

無期雇用派遣はまだ新しい言葉なので、雇用形態も様々でまだ定まっていないというところが実際のところです。

まあ、正社員と準社員の違いだったり、アルバイトとパートの違いも、企業によって様々ですから、無期雇用派遣に関しても、様々な捉え方ができるとも言えますね。

もし、無期雇用契約で採用を目指すのならば、契約内容をきちんと確認するべきですね。

まあ無期雇用契約だけに限った話ではありませんでしたね。

最後までご覧いただきありがとうございます。

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