
上司が自己中でうざい
何かいい対処法はない?
こんな疑問にお答えしていきます。
「店長ってほんと自己中だよね。」
「係長っていつも自分勝手だよね。」
こんな会話ってたまにありませんか?
もしよくあるという方がいたら、そんな上司を相手にすることでストレスがたまりまくりですよね。
今回はそんな上司に対するおすすめの対処法をご紹介していきます。
【上司がうざい】自己中な上司の対処法

結論
先に結論を書いておくと、
上司に期待しない
です。
まぁ何となく意味合いは伝わるかと思いますが、少し具体的に説明しますね。
ここでの自己中な上司の定義とは?
今回取り扱うのは、元々そんなに自己中ではなくても、上司の立場になると急に自己中になってうざくなってしまうような人です。
そんな、上司になった途端に自己中になりうざいと感じる人の思考は、
部下はなんでも自分の思い通りになると思っている。
部下よりも自分の方が上司だから正しいと勘違いしている。
部下のことを考えず自分のやりたいようにできると思っている。
などですね。
もう考え方だけでもうざいですね。
考えているだけならいいですが、実際の被害として、
- 自分に都合のいいことを理不尽に要求する。
- 常に部下を見下しバカにする。
- 部下の成果は自分の成果、自分のミスは部下のせい。
など部下をある意味奴隷的に扱ってしまうこともあります。
そして、反論しようものなら、絶対に自分の間違いを認めないので、訳のわからない自分だけの理屈で突っぱねて、追い込まれると逆ギレしてしまうなどもう手が付けられない状態になることもしばしばであります。
なぜ、上司になると自己中になってしまうのか?
そもそもなぜ上司になった途端、急に自己中になるのかと考えてみると、「上司は偉い」という価値観が肥大化してしまっているのだと考えられます。
会社の中では偉い立場なのかもしれませんが、役職は役割の一つでもあるという考え方ができていないということですね。
そして自分に自信がなく、劣等感を抱えている人は役職を得るとその役職にしか自分の価値を見出せなくなります。
そのような価値観から、この役職にある偉い自分は部下に何をしてもいいと勘違いしてしまうのでしょうね。
なので、部下を人として扱わないような態度をとってしまうのでしょう。
逆に上司のさらに上の役職の人には媚びる態度を取る人も多いです。
その辺りもさらにうざいですね。
では、どう対処すればいいの?
それは繰り返しになりますが、上司としての役割を期待しないことです。
意味が分からない指示が来ても、自分でやってみろなどと思わず、どうせやってもらえないと期待すらしないという姿勢ですね。
イライラすること自体が無駄なので、一応上司なので服従しつつも、期待しないというのが、一番ストレスを感じない方法です。
もちろん正面からいかに理不尽かを伝えてもいいですが、自分勝手な理屈で議論にすらならないです。
仮に明らかに言い負かしても不機嫌になったり、逆ギレされたりなど被害がさらに大きくなる可能性もあります。
もちろん上司に意見して理解してもらえればベストですが、この手のタイプの考え方を変えるのは不可能に近いと思いますので、初めから期待しないというのが消耗を避ける近道です。
そして、ここからは状況に応じてですが上司の立場を奪っていくという方法も検討してみましょう。
自己中タイプで仕事ができる人はあまりいないです。
なぜなら、客観的な思考がないため、仕事の良し悪しの判断がつかない場合が多いからです。
そんな残念な上司の仕事などたかが知れていると思います。
なので上司としての役割を期待せず、あなたや周りの同僚たちと協力してどんどん上司から仕事を奪ってしまいましょう。
上司としての役割を奪ってしまうのです。
そこまでいくと、もうなんの影響力もないただのうるさい人になるので、ストレスフリーですよね。ここまでできたら最高ですけどね。
【上司がうざい】自己中な上司の対処法 まとめ

最後は神的な状況になってしまいましたが、上司になった途端に自己中になったり偉そうになったりする人は、役職しか取り柄のない哀れな人だと考えてみてください。
もし現在進行形で自己中な上司の被害に遭われている方は、まずは哀れな人なんだという視点を持つところから始めてみればいいと思います。
大体のうざい上司は、周りに嫌われてしまっている哀れな人が多いので、この人はかわいそうなんだと心の中で哀れみを持って接してあげてください。
そうすれば慈悲の心が生まれて、上司の攻撃も穏やかな気持ちで受け流せるようになるかもしれませんよ。
最後の方では軽くふざけてしまいましたがあまり深刻にならないでという意味合いですので容赦ください。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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